2019年のNISA枠で買いたいと思っているものです。
日本株
- 9281: タカラレーベン・インフラ投資法人
日本株で購入を検討しているものは上記の1種類のみです。
厳密には株式とは違いますが、投資した再生可能エネルギー発電設備で発電した電気の売電利益を分配金(配当)として受け取ることができるという大きな流れは、株式と似たようなものです。
世間でインフラファンドが有名でないということもあってか、配当利回りは6~7%とお買い得な状況にあると思っています。
いずれ記事にしたいと思いますが、日本株で配当収入を得たいのであればインフラファンドは悪くない選択肢だと思っています。
外国株
銘柄 | 次回確定月 | 配当利回り[%] |
BTI: ブリティッシュ・アメリカン・タバコ | 3月末 | 8.36 |
PM: フィリップモリス | 3月末 | 4.56 |
RDS.B: ロイヤル・ダッチ・シェル | 2月中旬 | 6.04 |
NGG: ナショナル・グリッド | 5月末 | 4.16 |
WBK: ウェストパック銀行 | 5月末 | 7.15 |
外国株で購入を検討しているものは、すべて米国株式市場に上場しているADRです。
通常の米国株式の取引では、配当の10%は米国で税金として徴収されますが、ADRにはそれはありません。別途、ADR手数料(銘柄により額は異なる)というものの負担が必要ですが、利益の10%に比べると微々たるものです。
現在、最も配当利回りが高いのがBTIでしょうか。
こちらもいずれは記事にまとめたいと思っていますが、減配が無ければ8%程度の配当利回りが期待できます。
まとめ
今年もまだまだ始まったばかり。徐々にNISA枠を埋めていきたいと思っています。
以上です。
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