ナマズです。
米国株とは全く関係ありませんが、簡単な報告だけさせてください。
6月に一級建築士試験を受験する旨を宣言しておりましたが、なんと、ナマズ、つい先日の日曜日、7月28日に実施された一級建築士試験の1次試験で合格しました!!
年始頃から開始し、ゴールデンウィーク頃からペースを上げて取り組んできた勉強が、ついに実を結びました!!
一時試験の手応えと感想
一級建築士試験の一次試験では、4択の問題が125問が出題されます。
合格点は年度によってマチマチなのですが、資格学校が発表した確度の高い情報によると、今回の合格点は97±1点ぐらいになりそうとのことでした。正答率でいうと8割弱と、少々お高めでしょうか。
一級建築士というと建物の耐震部材や機械設備の性能を設計する人間ですから、実務で何かを間違えてしまうと、人命や健康に大きな損害を与えてしまいます。そのため、「なるべく間違えてはいけない」試験として構築されているのだと思います。
そんな中、ナマズは自己採点で100点を超えていたので、少々余裕をもって合格となります。
その結果をTwitterに投稿したところ、たくさんのコメント&ファボをいただくことが出来ました。
みなさん、こんなナマズにいつも絡んでいただき、本当にありがとうございます。
二次試験に向けて・・・
さて、一次試験が終わったからといってウカウカしてられません。お次の二次試験は設計製図試験となっています。三次試験はありませんので、二次が最終試験ですね。
建設の実務ではPCのCADソフトで図面を作成しますが、資格試験は時代遅れの手書きの図面作成がメインの試験です。
今年の課題は「既存の美術館(本館)の隣地に、美術、工芸等の教育・普及活動として、市民の創作活動の支援や展示等を行うための「分館」を計画する。」です。
この試験の特徴として、事前に「今回はこういう課題で設計製図試験を行うからヨロシク!!」ということだけ発表されます。
詳細な必要諸室とその面積、必要設備、諸々の条件は当日に発表され、11:00~17:30の6時間30分ぶっ通しでプランを練り上げ、図面を書き上げ、設計コンセプトの作文を行うハードな試験となっております。
一発勝負であり、設計アイデアが出ずプランが纏まらなければまた来年、という恐ろしい試験です。
ちなみに、昨年の設計課題は「プールのある運動施設」だったそうです。ナマズ的には美術館よりもプールの方が好きなので、昨年に受験したかった思いがありますが笑
まあ、どうにもならないものは仕様が無いので、今回でバチッと一発合格を目指したいと思います!!
そんな二次試験の実施日は10月13日(日)です。
3か月間、ブログもほどほどに、試験勉強に励みます!!
よろしくおねがいしまーーーーす!!
コメント
カブナマズさん
1次合格、おめでとうございます。
2次試験、準備もさることながら万全な体調で試験に臨めますように。
プレッシャをかける意図はありませんが、良い結果報告を待っています。
コメントありがとうございます!
2次試験も全力で頑張りたいと思います!!