おはようございます。
ナマズです。
先日、私の元へ1つの小包が届きました。
「あれ、通販で何も買ってないのに、なんだろう・・・?」
差出人は”静岡県小山町“。
「あっ・・・(察し)」
みんなのふるさと小山町
闇ふるさと納税でお馴染み、静岡県小山町からのふるさと納税返礼品でした。
小山町といえば、ふるさと納税2,500円あたり1,000円分のAmazonギフト券を返礼してくれる優良納税先でした。
その返礼率は40%。
昨年末の駆け込みふるさと納税の際に、ネットで大フィーバーになったことは記憶に新しいです。
節税にシビアなブログ読者の皆さんなら、小山町に寄付をした方も多いのではないでしょうか。
そして今回、私の元へも数万円のアマギフが届きました。
\ みんなのふるさと小山町 /
ふるさと納税規制
「今年も小山町にふるさと納税だ!」
そうしてしまいたいところですが、今年からは状況が変わってしまうようです。
2月上旬、ふるさと納税規制が閣議決定されました。
その内容を1行で言うとすると、「返礼品は、寄付額の3割以下の地場産品に限定」することに決まったのです。
昨年は、寄付金の3割を超える高額返礼品や金券・ギフト券を返礼品に設定している市町村が多数ありましたが、現在ではそのほとんどが確認できません。
今年は何を狙う?
高額返礼の金券がなくなってしまった今年。
さて、何を狙っていきましょう。
ふるさと納税といえば、世間的には海鮮や牛肉、フルーツなど、グルメ関連のイメージが強いでしょうか。
納税先特産の食品を返礼品として送ってもらう。
まさに、ふるさと納税制度の本来の使い方だと思います。
しかし、ナマズは独身サラリーマン。
「ホタテ貝柱1kg」とか「牛肉1.5kg」、「桃5kg」は要らないです。
独りでは食べきれないですし、冷蔵庫にも入りません。途中で飽きます。
もっと地味でもよいので、コレは良い!!と思える納税先は無いのか・・・。
調べてみました。
米
10,000円の寄付で、12kgのコメがもらえるところが多かったです。
しかし、私は炊飯器を持っていないのでコメはパス。
炊飯器をもっている方だと、コメは候補に挙がるのではないでしょうか。
ペットボトル飲料
5,000円の寄付で、1箱(500mlペットボトルが24本)のところが多かったです。
種類は、茶や水、炭酸水など様々。
普段から、ペットボトル飲料を買っている人間なら、家計の支えになること間違いなしです。
しかし、ナマズは現在の水道水生活で不満はないのでパス。
ティッシュペーパー
10,000円の寄付で、ティッシュペーパー60箱が届くらしい。
普段スーパーで購入するティッシュは箱が5連になっているものが多いと思います。
それが、12セット届くのだから、たまげてしまいます。
ティッシュの消費量などカウントしたことは無いですが、年あたり1回頼めば十分凌げそうです・・・。
こちらは候補入り。

トイレットペーパー
こちらは10,000円の寄付で、96ロールのトイレットペーパーが届きます。
通常のトイレットペーパーは12ロールで1パックなので、それが8パック届くということ。
8パックもあって、いつ使いきれるのかが謎ではありますが、一応候補入り。
ちなみに、私はトイレットペーパーに関してはダブル派ですが、ダブルの返礼先、シングルの返礼先どちらも確認できました。

カップ麺
冷凍・冷蔵要らずで長持ちする商品といえば、カップ麺。
調べてみると、カップ麺詰め合わせを返礼品とする市町村はたくさんありました。
しかし、その殆どは名前も味も知らないローカルカップ麺の詰め合わせ。
そんな中、ほかの詰め合わせとは一線を画した詰め合わせを発見。
日清食品のカップ食品17品の詰め合わせ。寄付金額は10,000円です。
これは年内に3回ぐらいリピートしてしまうかも!!
↓以外の日清詰め合わせもあるみたいなので、気になる人は調べてみてください。

まとめ&感想
そんなこんなで、ナマズの納税先候補が、いくつか決まりました。
ふるさと納税のようなお得制度は、できるかぎり有意義に使っていきたいところです。
次回へ続く・・・(かも)
以上です。
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